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EC Hack ”ファッション通販/WEBマーケティングのネタ帳”

eコマース界隈の情報をアウトプットしていきます。

Google Analyticsにコホート分析機能が追加したのでちょっと見てみた

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先日Analyticsの管理画面を見ているとコホート分析が追加されていた。

調べてみると1月中旬あたりから随時アカウントごとに反映されているようだ。

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コホート分析って何?

あまり聞き慣れない言葉ですが、特にアプリ系の解析ツールにはこういった分析機能が備わっているようです。

例えばこのツールなんかにも。


スマートフォンアプリ解析ツールのロカリティクス | Localytics

 

ぐぐってみると、

ある特定の集団の行動の変化を、年齢・時代・世代(コホート)の三つの要因に注目して説明する分析手法。その集団の行動の将来予測などに使われる。(引用:コトバンク

とうことのようです。

つまり、サイトの定着率や再購入率などを視覚化させ、

①サイトの将来予測(アクセス、売上)

②施策に対する効果測定

につかえるということですね。確かにAnalyticsでは、リテンションにフォーカスした機能はこれまでなかったので大きな変化なのかと思います。

 

具体的に何が分かるのかというと、

例1)新商品を投入した時に、それきっかけで訪問したユーザがその後サイトに訪問し、購入に至ったかどうか

例2)新しい広告を出稿し、その際に集めたユーザが定期的にサイトヘ訪問してくれているかどうか

などなど。

 

じゃあ実際使えるの?

実際にアウトプットはこんな感じ。

 

f:id:ytkmi17:20150208160922j:plain

いわゆるECの分析ではあんまり使えそうにないなと思った。

・コホートの種類が初回訪問日のみであること

 ┗キャンペーンや集客を行って、それで集めたユーザが定着しているのかとかが調べられない(アドバンスセグメントで切ると見れるようになるかも?)

・過去3ヶ月しか遡れないこと

 ┗振り返る時に制限がある

・データでダウンロードできない

 

まとめ

逆に以下のサービスだと使えるんじゃないかと思った

・アプリ全般

・年間購入回数の多い日用品などのEC

・購買検討期間の長いサイト(高額商品や保険とか)

現状の機能だと購買ベースで分析するか、スポットでAnalyticsで分析する時はアドバンスセグメントを利用するので十分かなーと。

とは言え、初回利用後のユーザの行動を把握することは大事だと思うので一度使ってみることをおすすめします。

 

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